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こんにちは、コバリラボです。
本日はコバリラボの古民家で使用している照明のご紹介です。
シックな雰囲気の古民家を優しく照らすおすすめの商品をご紹介します。
古民家の照明にはペンダントライトがおすすめ
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そもそも、古民家に合う照明とはどういうものでしょうか?
それは古民家のテイスト次第で変わりますが、漆喰壁+オイルステインの茶色い柱で構成されている一般的な古民家の場合には、電球がおすすめです。
通常の家に使われるような輪っかタイプの蛍光灯は寒々しい印象を与えるのであまりおすすめ出来ません。
さらに、シーリングライトのようなタイプは一箇所を明るく照らすのに適していますが、どちらかというと洋風な雰囲気があるため、古民家に合わせづらかったりします。
そこでオススメしたいのが、裸電球をそのまま吊るすタイプです。
ペンダントライトと呼ばれることが多いですが、電気の接続部分から直接コードが伸び、上から電球のみを吊るすような道具です。
この形であれば古民家内が局所的に明るくなるため、雰囲気が出ます。
また、空間に余裕を持って照明をつけられるため、間の取り方としてもいいです。
おすすめはソケット部分が金属で出来ているタイプです。
実際に使っている写真はこんな感じ。まさに雰囲気を作ってくれます。
電球はsiphonがおすすめ!
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次に、電球の選び方です。
電球はまず暖色が特徴的な電球色を選びましょう。
昼光色などの寒色系は物の色をはっきり見る為にはおすすめですが、古民家の空気にはマッチしません。
電球の中には電球の外側に白い膜を張ったタイプと、透明なガラスのクリアタイプがあります。
お好みですが、古民家にはフィラメントが見えるクリアタイプがいいのではないかと思います。
また、消費電力を考えるとLED電球がおすすめですが、LED電気は独特の眩しさがあり、通常の電球と趣が違って選びにくいです。
そこでコバリラボが選んだ電球が、「Siphon」というブランドの電球です。
この電球は他の電球と比較しても赤みが強く、光が優しくてとても気に入っています。
一つ4000円前後と一般的な電球に比べると割高ですが、古民家の空気を作る大切な要素なので、ぜひ検討してみてください。
実際にsiphonを使っている古民家の空間はこんな感じです。
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おわりに
今回はコバリラボで実際に使っている電球を紹介しました。
照明一つで空間の印象はガラッと変わるので、ぜひ候補に入れてみてくださいね。
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