こんにちは、コバリラボです。
コバリラボは埼玉県桶川にある築70年古民家を改装して作った施設。
新しい事業を始めるために準備中です。
今回はコバリラボで作った看板についてご紹介します。
看板設置は近隣への認知施策としておすすめ!
実店舗を構えたら、次にするのが認知施策。
一人でも多くの人に知ってもらいたいですから、ネット・リアル施策など、いろんなことを考えると思います。
その中でも、看板は近隣の方に認知させる有効な手段といえます。
自店舗の敷地内や、知り合いのお家など、場所によっては設置費用・場所代がタダというケースもあるので、看板さえ作ってしまえば看板が壊れない限り認知し続けられるという点でも、看板設置はおすすめです。
コバリラボのある埼玉の近隣は完全に車社会なので、「看板を見て気になった」という来客者は大勢います。
ネット施策全盛期の昨今でも看板はおすすめ施策の一つですよ〜
お店の看板は自作する?それとも外注?
看板を作ろうと決めたら、次に考えることは「どう作るか」です。
腕に覚えのある方は「自作する」ことを考えるかもしれません。
でも、個人的にはあまりおすすめ出来ません。
なぜなら、看板は「耐久性」と「重量」が大事だから。
自作する場合、費用の兼ね合いからベニヤ板などで作ることが想定されます。
実は近隣でもいくつか自作の看板を見ますが、大抵の看板は「壊れています」。
毎日雨風に晒されると、どうしてもペンキは剥がれるし、板は反ってしまいます。
劣化した看板は逆に店のイメージを損なう可能性もあるので、コバリラボでは「看板は外注しよう」という結論に至りました。
看板は2万円以下で作れます!
外注すればいい物は作れるでしょう。問題は「費用」ですよね。
看板の外注と聞くと、10万円くらいは平気でするんじゃないかと思っていましたが、今回コバリラボが注文した看板はなんと2万円以下で作ることが出来ました。
コバリラボの看板紹介
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コバリラボでは910×1820mmのオーソドックスなタイプを注文しました。
設置する場所が塀だったので、強度補強のために四隅に垂木を付け、結束バンドで固定することに。
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看板と聞くとずっしりしたイメージがありますが、木材を含めて重さは数キロ。こんな感じで簡単に持ち運ぶことができました。
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プリントSTUDIOさんの看板紹介
今回コバリラボが注文したプリントSTUDIOさんは910mm×1820mmのアルミ看板が13,800円と、とてもリーズナブルでした。
ラミネート加工済みで耐久性もあり、送料含めて2万円に収まるのも魅力。
看板の外注を検討している方は一度調べてみてくださいね。
詳しくはHPをご覧ください。
おわりに
今回はお店の看板を2万円で作る方法について紹介しました。
頼むまではなかなかイメージできなかった看板の制作ですが、やってしまえば簡単です。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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![](http://kobari-labo.com/wp-content/uploads/2019/12/th_DSC03104-520x300.jpg)
![](http://kobari-labo.com/wp-content/uploads/2019/12/th_DSC03144-e1575937643426-520x300.jpg)
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